英語学習ーDalyNews 2022年
USの小学校で起きた悲惨な事件。銃を購入時には、いろいろチェックをされるだろうが、購入した銃を家族が使用する可能性がある。野生動物から身を守るための銃は、地域によっては必要かもしれないが、一般の人には必要無いはずに思えるのは、USの治安を知ら…
USでの中絶の権利の移り変わりを見ると、〇 19世紀初めー胎動を感じる前であれば、中絶は罰せられなかった。△1820年以降ー健康へ配慮から中絶を規制する州が現れた。✖ 1950年代ーほとんどの州で女性の中絶が禁止された。(妊娠継続が危険でなければ)△1960…
日本ではトルコですが、英語ではターキーからトゥルキエに国名変更されたと言う記事です。日本ではどのように使ったらよいのでしょう。さすがにトゥルキエは言い難い。そもそも、変更理由は七面鳥と同じスペルで、には誠にありがとうございました。失礼です…
コーヒーが心臓病、癌などを防ぐ効果があると以前の記事でも読みましたが、今回の調査は、中国の大学がUKで行ったのは興味深いですね。中国と言えば烏龍茶、UKは紅茶みたいな先入観がありますが、実際はどうなのかな?フィルターでこすことで、健康に悪い物…
人工衛星Made in Koreaが打ち上げに成功した記事です。この後も、次々と計画が実行されそうです。スパイ用の偵察機、月面探索機、大型の人口衛星。。。このまま進めば、地球を回る軌道が人工衛星だらけになってしまいそう。日本が、コロナ渦でアタフタしてい…
この記事の flirting deal-breakerは誘って、口説いてみたけれど、逆に口説かれて付き合ってみたけれど、許せないことからお付き合いはやめて、関係を断つと言うことです。flietは”いちゃつく”、”もてあそぶ”と言う意味だと思っていたけど、ナンパするみたい…
今回の記事は、退職、離職時の面接でのアドバイスです。辞める時でさえ、悪態を付かず、不平不満はさらりと一般的な言い方で、良くしてもらった上司や同僚の名前を告げるのは最大の恩返しですね。⇓文中のフレーズ、心にとめておきます(^^♪*Don’t burn your …
家族関係の良し悪しが、子供の成績、行動、性格に反映するという記事。 丁度、三浦綾子著の積み木の箱を読んでいるところ。映画やドラマも制作されていたが、運よく見逃したおかげて、新鮮な感覚で読み進めることができる。慕っていた姉が、実は父親の愛人で…
ウクライナの15才の少年がドローンを操縦して、ロシア軍がいる場所の情報をウクライナ軍に送っていた。その貢献でロシア軍の戦車やトラックを撃墜できたという記事。彼はヒーローなんだけど、素直に彼を称えられないものを感じる。その少年がドローンを操っ…
中東では、更に緑が失われ砂漠化が進んでいる。そのため砂嵐が何度も起こる。砂と言っても細かいダストだから、容易に空気とともに器官に入りこむ。目に見えない細菌も恐ろしいけど、吹き荒れる砂嵐も恐怖。これは、自然災害だけでなく人災の原因でもあるそ…
肥満度指数:BMI25~29はoverweight:過体重で、それを超えるBMI30以上がobesity:肥満と言われてます。WHOによると、パンデミックで肥満もEpidemic 伝染病のごとく広がりを見せているとのこと。特にヨーロッパでは(アメリカを除いて)確かに家に居れば、食べ…
月火水木金 金 金。。。休日返上、毎日残業。結局、こんな働き方をしていたら、擦り切れてしまいますよね。週4日働き、週3日を自分のために、家族のために使えれば幸せ。 もちろんお給料はそのままで。この間、マイナンバーカードの更新で役所に行ったんです…
アメリカ国家安全保障局: National Security Agency:NSAとは、アメリカ国防総省の情報機関で、合衆国政府が自国民をスパイするのは違法行為だが、他国へ諜報活動するのは違法ではない。しかし、実際には携帯電話、SMSから、自国民の情報を得ていたことを暴…
世界一危険な道ボリビアの”ユンガスの道 迂回できる新道路ができた後はマウンテンバイクロードとして楽しまれているが、車でなくても危険であることには変りない。 YouTubeを見ると、恐怖感は読むだけでは伝わらないことがわかった。砂埃の中、ぬかるみを脱…
2021年の世界の国の軍事費についての記事です。USがダントツで1位。戦争が起こることで成り立っている国家ですから当然ですが。日本の場合は、自衛隊の人件費、装備品ドローン、そしてサイバーセキュリティなど軍事費と言っても主に防衛費で世界9位。ロシア…
まさか、ついこの前まで英語を教えていたはずが、今、コソボまで来ていて、地雷除去訓練を受けているなんて、本人でさえ信じられないよね。男は国を守るため国に残り、女が外国で地雷を確認し、除去できるように訓練を受ける。ある母親は、子供たちをポーラ…
パリにGondola ゴンドラを開通させるという記事です。ゴンドラとは日本で言う、ゲレンデのロープウェイ。これに乗って、雪山ではなく、パリの市街を眺めながら通学、通勤するですよ。学校や会社務めも楽しくなりますよね。毎日観光気分じゃないですか。 そし…
フィンランド、スウェーデンが、防衛同盟、NATOに加盟したいと言っているのに、トルコがNOと言う。いったいなぜ?少数民族クルド人が関係していた。元々山岳地帯で遊牧生活を送っていたクルド人の居住地域がイラン、イラク、トルコ及びその周辺に渡っている…
アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ(ナワルニー、ナバリヌイ、ナヴァリヌィなどとも表記される)Алексе́й Анато́льевич Нава́льный、:Aleksei Anatolievich Navalny、1976年6月4日 生 とは、ロシアの弁護士、政治活動家でプーチンが最も恐れてい…
うつ病の治療薬、抗うつ剤よりも、ドラッグの一種、マジックマッシュルームの方が効果があったという記事でした。と言っても、長期に渡って副作用も含めてリサーチが必要ですが。有名な俳優やコメディアンの自死のニュースで悲しくなる。うつの状態だったの…
「緑の妖精」「悪魔の酒」など呼ばれるグリーンの怪しげなハーブ酒の記事でした。高いアルコール度数とツジョンの成分で、麻薬のように幻覚が現れるため禁止された国もあり、画家ゴッホも、アブサン中毒で身を滅ぼしたひとりらしい。WHOが1981年にツジョン残…
ニュージャージー州でもマリファナが合法になる18番目の州となる。と言っても、許可されたdispensary 調整薬局でのみ嗜好品用のマリファナも販売されが量は規制されていると言う記事でした。ずいぶん昔、ハワイで元夫が店員さんに頼まれたことを思い出した。…
何とも悲惨な映画撮影中の事故の記事です。リハーサルでカメラに向かって銃を構えたところ、引き金を引いてないのに、実弾が発射してカメラを構えていた撮影監督は打たれその後死亡した。彼女には9才の息子がいる。仕事で家にいない間も映画を撮影する母親を…
たったひとことが、SMSで一気に炎上してしまいますが、これがfakenewsである場合もあるから簡単に拡散に加担してはダメですよと言う記事でした。misinformation、 正しくない情報には、3種類り、一番よくないのがmalinformation、ある部分だけを引っこ抜き、…
UK首相は、ロックダウン規制中にこっそり官邸でパーティーをしていたことが明るみになり、罰金を課されたという記事でした。罰金と言っても、彼にとっては大した金額ではないのですが、確実に、国民の信頼をなくしましたね。ご自身がコロナに感染して辛さを…
眼球裏側にある網膜の画像をAIでスキャンし網膜年齢を測定すると、臓器を含む身体の年齢が示されると言う記事でした。実年齢よりも、網膜年齢が高い場合は、臓器が老化しているってことで、死亡リスクが上がる。ただし今回の研究では、癌と心血管系は網膜…
USの最終的に司法判断がゆだねられるのが、High Court Justice最高裁判判事。アメリカの問題と言えば、やはり、人種差別。9名の中に初めて黒人女性に入ったことで、差別が無くなることに期待する。驚いたのは、一度この判事に就任すると、任期はなく、本人が…
英国籍を持つイラン人2名が解放された。これには訳がある。つまり二国間の取引に使われたという記事だが、最後にちょろっと触れられているイランの核所有の背景を調べてみたけど難しいです(>_<)↓ 第二次世界大戦終結後1968年に日本が署名した核拡散防止条約…
ロシア軍がマリウポリから撤退!ウクライナが奪い返した!これは、良いニュースというわけではなかった。Locals said the dead — AP counted at least 21 — were civilians killed without provocation by departing Russian soldiers.(攻撃も抵抗もしてい…
ワクチン接種前または直後に鎮痛剤を服用すると、その免疫反応を弱めてしまう可能性があるかも?と言う記事でした。熱や痛みを和らげるために服用する鎮痛剤だが、服用時期によっては、COVID19の抗体を作るじゃまをしてしまう(+o+)かもってことです。免疫反…