生命力を信じたい
朝 多量の尿でお腹までびしょびしょ
脚気のため、脚に力が入らず立てないため、お腹がびしょびしょに濡れていた。
ペットショップで見つけた時は、フンの堆積の山があった。ってことは、少し移動してフンをしていたことになる。
まだその時は、脚気にかかってなかったのだ。
2時間おきに差しえさを要求する。空腹時で17g。フンに水分が多いのでパウダーを濃いめに溶いて与えた。
午後3時ごろ、なんだか元気がない。開口呼吸をしている。くちばしの色が少し紫っぽく感じる。私のくちびるをくっつけると、くちばしの方が冷たい。
先代のゴマちゃんが逝ってしまった日、やはりくちばしが冷たかった。
もう、心配でたまらない。
ちょうど娘が様子を見に来てくれたので、一緒に獣医さんに連れて行った。2日前に受診したばかりで、薬もあるのだが、
大丈夫ですよ。
と言ってもらえばそれでよかった。
受診の結果
温度は34度まであげてもいい。多尿は心配ない。
これ以上できることはない。あとは、この子の生命力次第とのことだった。
2020/6/5
指をつかむ
翌日 差しえさ2:00, 7:00, 11:00, 14:00, 18:00, 21:00
注射器のシリンダーで与えるのだが、空気が入ってしまうのかそのう(文鳥は首の両側に透明の袋のことで、食べた餌をしばらく貯蔵してから胃に流れていく)に気泡がみえる。
元気をとりもどしたみたい。開口呼吸が減少した。
気分がいいのか、羽繕いをしてリラックスしてる。
微かに、私の指をつかんでいるみたい。以前は全く力が入らなかった足先で。
脚のまひが回復しているのかも。
でもおしりは汚れちゃうね。動けないからね。