浮気発覚後1年1カ月、離婚成立後6ヶ月、離婚条件全て完結した。
厚生年金分割の審判確定した為、裁判所から審判書と確定証明書が郵送された。これで最終段階に入った。
実はその封書が届く前に裁判所から電話を受けた。もうてっきり裁判所へ出向く日時の確認のTELと思ったが、住所のマンション部屋番号などの記述の確認だった。
よくよく聞いてみると、元夫に裁判所から電話したところ、あっさりと同意したので、もう裁判をする必要はなく、審判が確定したそうだ。この後、書類が届くそうだ。
なんか拍子抜けちゃったけど、やったんだ。ついにやったんだ。
それなら、はじめから同意してくれればいいのに。それが元夫なのだ。
さあこれで、年金事務所で渡された”標準報酬改定請求書”に記入できる。
しかし、元夫は3回ほど転職をしていて、事業所の所在地、勤務期間等は 【請求者の婚姻期間等に係る資格記録】の欄に正確に記入できなかった。元夫にメールした。
審判が確定致しましたので標準報酬改定請求書を提出します。記入欄の必要事項、個人番号または基礎年金番号、婚姻期間に係わる資格記録を早急に教えてください。
結局無視された。煩わしいことを私の為にする人ではなかったね。
年金事務所へ持参したもの
*除籍謄本
(元夫の生存確認、婚姻期間の証明のため) "今回で3回目。大失敗!使う当てがないairmail用封筒を返信用封筒として同封したからか、 市役所から投函の翌日に届くはずが10日経っても送られてこなかった。
市役所と未配達郵便に問い合わせたところ、市役所ではすぐに投函されており、 最寄りの郵便局から電話連絡を受けた。
☎『こちらに届いてますよ。お急ぎでしたら本日配達できますが。』
そして、まもなく到着したのだが、封は剥がれ、封筒はヨレヨレ。どこをグルグル徘徊していたんだろう?
でも海外まで飛んで行ってなくてよかった。
普通の封筒を使うべきだった。節約していたのが仇となってしまった。
注)除籍謄本、住民票は取得日から1カ月以内のものでないと無効。郵便で取り寄せる場合は手続きする日程を考えておかないと無駄になってしまうこともありえる。
*住民票 (私の生存確認のため。) 本人が出向いて、免許証も提示するのだが。。。
*裁判所から届いた審判の謄本と審判確定証明書
年金番号やら婚姻期間等あらかじめ分かる範囲のみを記入した。 元夫については年金事務所で情報が入手されているため問題はなかった。
*印鑑
署名捺印することで、 謄本、住民票を年金事務所側でコピー後、原本は返却された。
*年金手帳
基礎年金番号が必要。
*運転免許証
本人証明は顔写真があるもの。
はーい これで手続き完了。年金事務所へ行く前に電話予約しておきましょう!
手続きから2週間後、標準報酬改定通知書が届いた。 これですべての手続きは完了したことになる。やっと肩の荷をおろすことができる。
It took a long time to get over it. 乗り越えるまで長い時間がかかった
I kept my head above water.
困難な状況を持ちこたえた(おぼれずに頭を水の上に出していた )
2018年12月 年内に決着することができてよかった。長いトンネルだったが抜けることができた。
離婚届を出して終わりではなかった。その後の方がたいへんだった。
もう忘れよう! いい年にしよう! 桜を見よう! single life 楽しむぞ!
the end