野生動物に遭遇
キジの飛行に遭遇
たまに畑や野原で見かけるキジ。声も聞く。
いつだったかなー
よちよち小道を横断していたのも、キジのヒナ鳥だろう。
車を停めて、かわいさに見入ってしまった。
”ケンケーン”(っぽい)
という鳴き声はやっぱりキジだのだと確信するできごとがあった。
散歩からマンションに戻る途中その声を聞いたのだ。
見上げると、あのキジが優雅に飛んでいるではないか。
あのももたろさんのキジ。つまりオス。しっぽが豪華であればまさにクジャク。
その後を追うようにもう一羽は低空飛行。
公園のフェンスにぶつかってしまった。
金網は目に入らぬようだ。
幸い激突ではなかったので、トコトコと公園の端へ移動し、林に隠れてしまった。
照れ隠し?
大事に至らなくてよかった。
友達が訪れたとき、
”鳥のさえずりで目覚めるって最高”
と感激していた。そして、郊外で家を探し始めた。
もちろん、飼っている文鳥の声ではなく、野鳥のさえずりである。
イノシシに遭遇
野生動物と言えば、🐗イノシシにも遭遇したことがある。瓜坊よりももうちょい成長してたのかな? なぜか、体に毛がなかったのでわからないが。
中型犬くらいだった。
竹藪からガサゴソ現れて、私を無視して去っていった。
ベランダにやってくるイソヒヨドリ
ベランダで美声を披露してくれるのは、たぶんイソヒヨドリ。
窓から、文鳥のちーちゃんに見せてあげる。
”お友達だよ。ちーちゃんは鳥なんだよ。”
と人間と思っているちーちゃんは全然興味を示さないが、イソヒヨドリは、ちーちゃんに気付いて、フェンスを降りて近づいてくる。
それなのに、絶対目を合わせようとしないちーちゃん。
以前飼っていた文鳥げんちゃんは、カラスが鳴くと、窓から返事してたのになー。
げんちゃんは鳥だと認識していた。
ちーちゃんは、ペットショップでも、ひとりぼっちだったから、鳥だと認識していないように思える。
でも、鏡の中のお友達は大好きで、寝る前に、
”まだ眠たくなーい”
と訴えに行く。鏡の中の白い鳥に。