所有権移転の登記が難航した理由
元夫自身が登記申請するマンションの所有権移転の委任状を何度も何度も訂正させられた。委任状の用紙に日付と署名し判を押すだけのことが。。。。
- 離婚受理日を知らなかった。
- 旧姓に戻ったことを知らなかった。
- 法務局に行こうと思った日に私からの委任状が届かなかったから行けなかった。
- 法務局へ行ったけど、用紙が全てそろってなかった。
この様にして登記申請はなかなか進まなかった。こんなことありえるのでしょうかね?
今日住民票を出して6月22日に離婚していることがわかりました。そのため、登記申請書を修正しました。P3(登記証明事項)とP4(委任状)に印鑑おして送ってください。送るときは、92円必要です。重量超過してます。2018,7,11
元夫は転出届が未提出のため、離婚したにも関わらず住民票は同居人になっている 。
元夫の元事務所宛に郵送した登記申請の委任状の郵送代、超過分10円を指摘してくるとは。。。愛人同伴の豪華な海外旅行は必要経費で落とせると豪語していたが、私には切手代10円たりとも許せないのですね。
He is a really stingy and really jark ! ほんとにケチでむかつく人
『あらーっ!この日に離婚してたんだ』って気付いたなんてうそ。すでに離婚受理日はメールで知らせたでしょ。ではいったい、登記申請の離婚受理日をいつにしたわけ?勝手に自分で決めたのかしら?
てっきり、この時に役所で転出届を出して住民票の写しを取得したと思っていた。これで公式にも同居状態からやっと脱出できたと喜んだが、ただ住民票の写しが必要であっただけでした。
どこでも 住まいの市区町村に関わらず、全国どこでも最寄りのコンビニエンスストア等店舗内に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)より証明書が取得できるのだから、簡単に私の苗字も確認できたでしょうよ。
ちょっと待った! 調べてみたら、、、
住民票で離婚受理日は記載されない
住民票に記載される主な事項
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 住所を定めた日とその届出日
- 市民となった日
- 前住所
- 世帯主氏名
- 世帯主との続柄
- 本籍と戸籍の筆頭者
- 国籍・地域
- 30条45規定区分(中長期在留者、特別永住者等の区分)
- 在留カード等の番号
- 在留情報(在留資格、在留期間等及び在留期間等の満了日)
- 上記の変更理由や届出日等
- 個人番号
- 住民票コード
この頃は忙しくて調べる余裕さえなかったが、今わかりましたよ。噓だったのね。
7/5に離婚受理されたとメールしました。
したがって、私が登記申請の委任状等を郵送する前に修正できたはずです。 今後は、超過しないように切手を貼った返送用封筒を同封し郵送してください。
以前、付箋に書いて頼んだとありましたが、その付箋は車中を探してもありませんでした。車に入れたという証拠が明確に出来ない為、今後一切 車での書類の受け渡しは行いません。
私物を撤去しない夫のたくらみ
元夫は、2018年3月、離婚前に車も私物も残したままでで、私たちが住んでいたマンションを出た。
マンションの駐車場にある車を離婚届の用紙等、諸々受け渡し場所として使うがため、バイクではるばる1時間以上かけてやってくるのだ。
駐車場においてある荷物のアウトドア用品は置く場所がないので車の中に入れたままにします。アウトドア用品以外は実家に運びますがお盆まで車使うといわれたので移動できません7/29は今のところ空いてます。
たぶん出産を終えた娘を婿がお盆に迎えにくるだろうという予測。
私が購入する予定の軽自動車では、後部座席はチャイルドシート2台。婿の両親の送迎を考えると、はやり大きい車が必要。
その為、夫の車は私が住み続けるマンションに置き、夫が必要な時は連絡、確認後使用することにしていた。実際は無断で使用していた。
私はお盆まで毎日使うとは言ってない。いつでも車で荷物は移動できたはず。私物を移動したくなかっただけ。
7/29に撤去すると意味ですか?
撤去についてまたもや話をすりかえてますね。
約束を守って下さい。
今までも撤去すると言いながら、全てを撤去することはなかった。
He made up the excuses. 口実をでっちあげた
口実その1:アウトドア用品を車に残しておけば、こちらに来る正当な理由になりえる。
彼の実家は農家で倉庫もあり、キャンプ用のBBQセット、折りたたみチェアーくらいはどこにだって置き放題。
3枚目と4枚目に印鑑押して、車の中に入れておいてください。7/21(土)、7/22(日) 近くに用事があるので立ち寄れます。その時に郵便物も取りに行きます。
近くに用事って何かな?以前、こっちで祭りがあるから、ついでに寄るとか言い訳を作ってたけど。祭りなんてどこでもやってるし、わざわざひとりでバイク飛ばしてくるような祭りではないし。
口実その2:住所変更手続きをしないで郵便物を取りに来る
すでに2度お願いしました。必要な委任状などは郵送してください。郵便です。
あなた宛ての郵便物は転送の手続きをして下さい。
郵便物は転送の手続きをすれば、わざわざ取りに来る必要はない。
旧事務所から夫の現住所に転送手続きを済ませているではないか。
玄関までやって来て、自分宛の郵便物はないかと尋ねた。そして家にいる孫にも会わずにそのまま立ち去った。普通は赤ちゃんの顔が見たいと思うが。
マンション内でバッタリ出くわしたこともあった。その時、私は2才の孫と一緒だったが、元夫は自分の孫にすら話しかけなかった。
元夫はマンションの鍵を返さず持っている。その為、オートロックも解除でき、家に入ることもできる。あるものを探して持ち出すために。
7/29(日) 実家へ荷物運ぶ予定です。
あなたの私物キャンプ用品の撤去日の29日以外は駐車場に来ていただく理由はありません。あなたはマンションの鍵を返してくれません。何か理由があるのですか?
証明事項の用紙を車の中に用意しました
今日中に印鑑だけ押しておいてください
2018年7月21日 これだけ言っても、やって来て、駐車場の車の中に用紙を入れた。そしてそれを回収に来るのだ。 侵入できないよう常にドアチェーンをしていた。
口実その3:必要書類の受け渡し場所を車中に指定する
離婚届け受理日も知っていながら、知らなかったふりをして書類は何度も訂正をさせた。何度もマンションに来る理由になり、家に侵入できるチャンスを増やすため。
登記証明事項のページだけ印刷して、印鑑おして、スキャンしてPDFファイルで送信してください
こちらで印刷して使います。
できなければ車に入れておいてください
こうやって多忙な私を書類を車に入れておくよう巧みに誘導した。
お風呂や食事の時間を取るのもままならない忙しさ。仕事、孫ふたりの世話、何度も書き直される委任状つくりでもうくたくた。
署名と判を押す以外はできません
これ以上負担をかけないで下さい。それでもまたもや、バイクでやって来ては車に書類を置いていった。もう根負けして書類を車に入れておいた。これで本当に最後だから。
印鑑をおして 国民保険納付書など車にいれました。これで最後にしてください。
そして私物撤去を滞りなく行って下さい。
あなたの車を撤去してもらう日にちはわかり次第お知らせします。”
私の軽自動車購入の手続きは終わっていたが、フェリーで運ばれるため、台風の影響で納車日がはっきりしない。うまく2台が入れ替われることを祈った。すでに離婚は成立しているのだから、はやく全てを清算したい。もうすぐだ。
法務局へ行ったが、分譲駐車場の分入ってなかったので作り直しします。
がーん またもや、やり直し うそでしょ
口実4:私物撤去を引き延ばす
がががーん 台風、事前にキャンセルとはひどい。
当日台風の状況次第で決定しても遅くはない。駐車場はどちらも屋内。雨が降ろうが風が吹こうが関係ない。
結局たいした台風ではなかった。ただ風が強かっただけだった。余裕で撤去できたのに。やる気がないんだよ。撤去する気がないんだよ。できるだけ延ばしたいんだよ。
こうやって元夫はなんとかして家に侵入する機会を狙っていた。そのころに、策略がわかっていたら必死で阻止したのに。