コツコツ続けている英語学習。もはやlifeworkになってしまった。英語があるから、ここまで生きてこれたかも。ちょっと大げさだけどホント。
コロナでstay-homeの期間は英会話online lessonが唯一人と話せる機会だった。講師に感謝。そのlessonでつまずいたのが、仮定法。
そこで今回初めて英語学習について書いてみるよ。
if とくれば仮定法?
『📞イフイフ。。。もしもし』
if と言えば”モシ”
if を使う文は全部が”モシ”じゃないよね。
”モシ”と言えば仮定法
直説法と比較されてるなぁ。
なんとなく、もやもや、ややこしい使い方、用法、文法の仮定法は置いといて、その前にシンプルそうな直説法から調べてみよう。
直説法にも"if"が使われてるけど。。。
直説法とは、ずばり現実の事や、現実に起こりえること。 その直説法にもif が使われてるよ。
ほらほらほら、こんがらがってきた。。。
ポイントは
直説法は現実のことだから、ifを「もし~ならば」と訳さないこと!
if=もし
"可能性がある・状況である・状態である場合は"と考えてみるとピタッととくるよね。
If I have enough time , I walk my dog.
時間がたっぷりあるときは(という状況・状態なら)、犬の散歩に行くよ。
現在形を使って日常、習慣をあらわすことができるね。
walk my dogは犬を歩かせるーつまり犬を散歩させるという意味。
こんな時・場合・条件・状態なら、"当然こうなる"っていう例文を出すよ。
If it rains,we get wet.
雨が降れば、濡れるよね。(だから散歩に行かないよ。)
If it snows a lot,I don't walk my dog.
大雪がならば、犬の散歩は行かないよ。(だって寒いもん)
I always walk my dog if the weather is nice.
天気が良ければいつも犬を散歩させるよ。
*if 節を後ろに持っていってもいいよ。その場合、カンマは要らないよ。
if 節(ifが含まれる文)にtomorrowがある場合に注意!
これってちょっと紛らわしいよね。
If it rains tomorrow, I won't walk my dog.
えっ!明日は未来のことだから、If it will rain tomorrow,
willを使うんじゃないの?
その気持ちはよーくわかるけど、違うんだなそれが。
If it will rain tomorrow,
『明日は雨が降るでしょう』という予測ではなく、雨になる可能性があるなら、雨という状況または条件ならば、どうするかってこと。
if it rains tomorrow, I won't walk my dog.
明日が雨なら犬の散歩しないだろなぁ。
明日は犬の散歩はしないだろなぁは未来のことだからwill not/won'tを if 節ではなく、If がない方につける。
I always walk my dog when the weather is nice,
天気が良いい時はいつも犬を散歩させるよ。
ifをwhenに置き換えても意味はかわらないね。
That's right! 😊 これが直説法だね。❣ If 節は未来形にしないことを覚えておこう。でも例外もあるんだよ。
直説法がわかったから、次はいよいよ仮定法だね。