自治会要望書の件で、管理組合理事長が怒りあらわに住民に配布した文書では、パワフルAさんを主犯の悪者扱いをしておいて、自治会環境部の活動はしっかりとやっていると評価されてました。
このことが、Aさんにとっては面白くないのです。
押し付けたがるAさん
ピーンポーン
パワフルAさんがやってきて、
Aさん:”管理組合理事長は環境部のあなたがお気に入りみたいだから、あなたなら、理事長を説得できるわよ。”
と、何とかして、私を理事長に会わせようとするのです。
その後、
Aさん:”あの人はね(理事長)、私が2時間こんこんと管理規約を見せて、どんなに説明しても聞く耳をもたない。もう話し合いする時間がもったいない。時間の無駄だ。”
言ってることが矛盾してるよね。
私を、のこのこと理事長のところへ行かせ、どうしたいの?
時間の無駄なんでしょ。私だって時間の無駄はごめんですよ。Aさんのお話を聞くだけでどんだけ時間を使っているか!
理事長の怒りの反論文書の中で、
2年前から、自治会が防犯活動を止めたため、管理組合が監視カメラをごと、防犯活動を引き継いだ。防犯全面的に管理組合がやってあげているんだぞ!と豪語していた。そのことについての私の意見をAさんに話したところ。
私:”それなら、住民の不法投棄が防犯カメラの映像が残っているはず。管理組合で不法投棄も管理できるはずだよね。管理組合の管轄じゃない。
ごみの始末を住民がしなければならない分譲マンションって資産価値下がるよね。”
と言うと、
Aさん:その通り! それを書いて、管理組合の投書箱に投函して!!!
投函するに、氏名明記しなければならない。
環境部の私、が管理組合を攻撃しているように見せたいんだ。
まるでお代官様
環境部の仕事量が多すぎるとぼやくと、
Aさん:”昨年の環境部長を見てごらん。彼女は毎回、回収されなかったゴミの始末をひとりでしてきたんだよ。それにくらべればましでしょ。今年は年に4回(1週間ずつ)だけだから。”
まるで、農民を働かせるお代官のようだ。もっと貧しい小作人よりはましだろう。だから、もっと働け!と言うことですね。
以前は非難してました。
Aさん:もくもくと文句も言わず、ゴミ処理をしていた人たちは罪作りだよね。結局10年以上、自治会がごみの後始末をすると言う既成事実をつくってしまったのだから。
これまた矛盾してますね。
歴代のごみの始末をつづけてきた、環境部長たちは、パワフルAさんのような人にプッシュされなかったから、ある意味自由があったように感じます。
突然の訪問も長電話も、あーしろ!、こーしろ!の指示もなかったから、平和な時代だったとも言えるます。
今は、まるで戦国時代だ。パワフルAさんに槍でツンツンとお尻をつつかれながら、管理組合理事長と戦うAさんの盾にならされて。
私がしていることは、社会貢献なんだろうか?
人の役に立ちたいとは思いますが。
でも、この活動は、マナーの悪い人のゴミの後始末です。
社会貢献だとしても、自分が擦り切れるほどしてはいけないと書いてあったなー。
かなり擦り切れてきたように思います。続けられるか自信がなくなってきました。