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シングルになって、シンプルな暮らしを充実させる 

ささやかだけど行動した 自治会⑧

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固定資産税と自動車税を納めに市役所へ

ついでに市役所内の環境課で、回収されないプラスティック資源ゴミの問題で困っていることを訴えて来ました。

「もうどうしようもないので、業者に引き取ってもらうことも考えてます。」

その言葉が耳に入ったのか、後ろから、若手のしっかりした人が出てきて回答しましゅた。

回収後の巡回で、回収されなかったゴミがたくさん残っていたことがわかり、その後は、透明でない半透明の袋や、不適切なものが1つくらいならその袋は回収するそうだ。多少目をつむって回収しますよってことでした。



 

 

ごみ袋の素材、色は問題ではなかった


今はまだ、プラゴミも燃えるごみとして生ごみと一緒に燃やしている。この先、資源ごみとして業者に売る時までに、住民がしっかりと分別ができるように教育中だから、不適切な場合は回収せず、その理由にチェックをした紙を貼りつける。

それなら、半透明でも中身が見えるのだから回収してよ。

店では、半透明の方が、安価で種類も多く販売している。

店にも、”これが指定の袋です”と表示するよう市役所からも指導するように頼んできた。



4日後、最寄のスーパーで、指定のゴミ袋と表示があり、左側に指定の燃えるゴミ用の袋、右側になんと、回収されない乳白色と半透明の袋がドカーンと置かれていた。
指定の透明の袋なんて見当たらないではないか。

住民は指定の袋ではない透明でない袋を買うしかない。わざわざ、ごみ袋のために他の店まで足を運ばないだろう。

店長を呼んで説明しておいたが、行政の手抜きだね。




私は目撃したんです。ゴミ収集員がたばこ吸いながら運転してたのを。この切り札を持っています。

 

取り合えず、回収されないゴミは減るでしょう。

でも、問題は解決したわけではない。

 

 (この後、半透明でも回収することになりました。行政にも振り回されました。)

 

 

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