予習するなと言われるけれど
予習する必要はない!とある講師からも言われたし、学習者からもそのように書かれてますよね。
実際はどうなんでしょう。
予習なして挑んだ結果。。。。
撃沈です。
単語の意味の説明を講師から受けても、結局後で調べてみると違っていて誤解していた"(-""-)"
単語の意味がわかったとしても、頭に残ってないため、文章の意味がわからない。段落もさっぱり????
記事のバックグランドもわからず、いったい何について書かれているのか、推理しつつ進んでいく。頭がついていかない。そもそも、lesson中は、ちょっと舞い上がっていて、平常心ではない。だから不安でいっぱいになってしまう。
結局よくわからないまま もやもやしたままlessonが終わる。溜息。頭はフル回転して疲れたが満足感もない。
これならfree talkの方が100倍たのしい。
levelを下げてみた
あまりにも理解不能の状態な時、講師にもlevelを下げろと言われた。
level 6以下なら、翻訳が見える。見ずにやればいいに、ずるずるずるっ子の私は見てしまう。
そしてgoogle翻訳そのままの場合もあるので、DMMスタップに心の中で文句を言う。
月会費、当初の2倍ですよ。ちゃんと訳してよ。
なーるほどね。へんな日本語訳でもおおよそ理解できる。
特に講師に尋ねることもないなぁ。じゃあfree talkだ。
おおよその理解ができても頭に残っていないのだ。この方法では、自分で勉強してないもん。まるで教科書ガイドを読んでわかった気になってるだけと同じ。
身になってないね。
1時間前に下調べ
1時間前にPC立ち上げて、ボキャブラリーは例文をオーデイオ聞いて何回も言ってみる。これで30分。残りの30分で下調べをする。
ここで理解できていない文なり、段落がはっきりする。
こういう解釈でいいのかを講師に質問する。結構違ってたりするから、クリアーにする。
紙の辞書でひくわけではないし、ネットは便利極まる。
背景に加えて、情勢もわかってくる。
これで残り時間はfree talkに使えるわけ。一石二鳥。
講師のlevelがわかる
講師にとって初めて読む記事の場合、ちょっと読ませてと言う講師もいれば、読んでないけど、ささっと質問の前後の段落を読んで私の質問に答えてくれる講師もいる。
この早業ができる講師こそ私が求める講師なのだ。
一緒に音読して、ひとつひとつ説明することなら、いとも簡単に誰でもできる。講師の見極めのひとつになる。
個々の学習方法がある
というわけで私は予習というか、下調べはしておく。学校の授業だってなにもしないで座って待つのと、あらかじめ何かしておくのとでは、授業内容の理解の程度は違うでしょう。天才は別としてね。
学習方法って、各自が違ってあたりまえ。好みの方法でやればいい。年齢、性格、記憶力違うのだから。自分がこれだと思う方法で、ちょっと違う方法も試してみたりしながら、手探りで探していけばいいと思う。
lessonの後の満足感がモチベーションにつながるから。
わたしはね、フリートークでゲラゲラ笑って、あー楽しかった。もっともっと、講師が話すことをピピっと理解したいし。jorkなら笑いたいし。自分に言いたいことをわかってほしい。 英語を使うってホント楽しい。やめられない。
そのfree talkの時間をつくるために、Daily Newsは予習してるんだよ。